robotnoyume’s diary

ロボットから人間になるまで 30歳まで ver

家族の支えと自分の心境

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家族が支えてくれているのに、裏切ってしまっている自分。

 

目が覚めた時に起きて、リビングに向かう。

寝室から廊下へ出る時に立ちくらみがする。

 

自分の中にもう一人の自分がいて、

 

「このままでいいのか」

「お先は真っ暗なんじゃないのか」

「今の自分は本当の自分じゃないんじゃないのか」

 

目の前がクラクラとぼやける中で、そんなことが頭をグルグルと浮遊している。

 

現実を一気に考えさせられるような感覚。

崖の谷間でひとりぼっちでいるような。

 

 

でも、少しすると目の前の視界がはっきりとしてくる。

 

「あ、今のは夢か」

 

嫌な夢をみた後、目が覚めて安心するような、

そんな感覚。

 

そんな感覚を毎日繰り替えして、2019年が終わりかけている。

 

また働ける日がくるかな...

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前職を退職する時、あまり良い思い出はない。

 

最後の方の記憶は忘れたいほどに、自分に自信をなくした。

 

 

働き出してしばらくは、社会人になった自分に自惚れてた。

上手くやれていると思い込んでた。

 

でも、本当はどうだったんだろう。

 

 

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ネットを見ていると目にする

 

「これからの時代求められる人はこういう人!」

「コミュニケーション能力が重要!」

「面接に受かる為には〇〇が必要!」

 

この類の記事を目にすると暗い気持ちになる。

 

会社の募集要項には "人柄重視" "コミュニケーション能力が高い方"

 

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受からなかった自分は価値がないって言われてるようで情けなくなる。

 

もちろん、面接はお見合いだから相性が合わなかったのかもしれない。

そう言い聞かせても後ろ向きな気持ちになる時だってある。

 

面接を受ける前から「どうせ受からない。」

そう思ってしまう。

 

 

というより、そもそも受かりたいと思っているのかな。

 

「前の職場みたいに上手くいかなかったらどうしよう」

そう怖がってる自分もいる。

 

 

仕事を辞めた時は、すごく焦っていた。

むやみに面接を受けて、辞退したり落ちたり。

 

なんの為に履歴書書いて、スーツ着て交通費払って

面接受けてたんだろう。

 

 

ADHDで悩んでいる人にみて欲しいYouTubeチャンネル

こんばんは。

この記事では「ADHDで悩んでいる人にみて欲しいYouTubeチャンネル」を4チャンネル紹介いたします。

 

「youtube」の画像検索結果

ADHDで悩んでいる人、その傾向があるかなと不安を抱えている方の参考になれば幸いです。

 

⬇︎ 今回ご紹介するYouTubeチャンネル

  • 夫婦チャンネル
  • ファミリーチャンネル
  • Tedのプレゼンテーション
  • メンタリズムチャンネル

( 特に上2チャンネルは、ADHD当事者の方のチャンネルで決して後ろ向きな内容でなく、前向きにADHDと向き合ってらっしゃる内容なので、ぜひ参考にしてほしいです)

 

 

 

 

ADHDの傾向があると仕事でミスを重ねてしまったり、

人との関わり方が分からなくなってしまう場面が多かったり、

 

悩みを抱えてしまっている方もいるかと思います。

 

私もADHD傾向があると気づいてからインターネットや本を買って

たくさんADHDについて調べ、落ち込み、不甲斐なさを感じてばかりでした。

 

 

 

そんな時に心の支えになっていたのが、同じくADHDを抱えた方のブログ。

 

「私だけじゃないんだ。」

 

素直にそう思いました。そして、その人なりの乗り越え方や自分に合った生き方を見つけられたという内容を読んで自分を励ましていました。

 

 

そして今ではブログに加えて、YouTubeでもADHDについて発信する動画も増えてきたように思います。

 

今回はYouTubeで見つけたご紹介したいアカウントをまとめてみました。

 

ADHD傾向があるな?」と不安に感じている方や

家族の誰かにその傾向があるという方はぜひ、一度視聴してみてください。

 

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  • ① 夫婦チャンネル ナカモトフウフのOkinawa Life Vlog 


【ADHD夫との生活】夫の脳内、面白すぎる。

 

沖縄に住んでいるナカモト夫婦のチャンネルです。

旦那さんがADHDで、普段の生活でみられるADHDの症状をまとめた動画をアップしています。

 

当事者である旦那さんの心の声(頭でどう考えて行動しているか)アフレコが入っていて、動画を見ながら「わかる!私もよくやる!泣」と共感してしてしまいました。

 

特に "やらなきゃいけないと分かっているのに、他のことに気をとられる → 本当にやらなきゃいけないことを忘れる。”

 

というAHDHの特性....。私もホテルフロントのアルバイトでよくやらかしていました。

( 社員さんにたくさん迷惑をかけてしまった思い出が蘇る.... )

 

ADHDの旦那さんを責めることなく、認めて支えてらっしゃる奥さん素敵。。

旦那さんも明るくて!奥さんのこと大好きなのが伝わってくる。。

 

素敵な夫婦のチャンネルです。

⬇︎


ADHDの旦那との結婚生活ってこんな感じよ。【大人の発達障害】

 

 

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  • ②ファミリーチャンネルあっちゃんファミリーTV

家族の長女である"あっちゃん"のAHDH傾向についてまとめた動画をアップ。

 

※ ちなみにあっちゃんファミリーはこのチャンネルの他にも「ふわふわこっちゃんねる」というペットの"こっちゃん"をメインとしたチャンネルも運営中。

 


ランドセルにこっそり忍び込んだら連れて行かれ慌てて出てくる猫

 

↑ 目がまん丸でとっても可愛い猫ちゃんです。

 

もともとは"あっちゃん"の「YouTube」を始めたいという希望を実現する為に

「ふわふわこっちゃんねる」を解説したんだとか。

 

私はこの時点で、ご両親の親御ごろに感銘です。泣

 

本題の「あっちゃんファミリーTV」チャンネルのご紹介です。

 


【ADHD小3女子紹介】生まれてから発達障害がわかる現在まで

 

丁寧な構成で、アフレコでの説明も分かりやすいです。

ADHDの子をもつ、親御さんにはとても参考になるチャンネルだと思います。

 

お母様にもADHDの傾向があるとのこと。

⬇︎ このような動画もアップされています。

 


【大人のADHD】主婦の症状と対策【ADHDの妻との付き合い方】

 

 

会話の途中で他のことが気になって話が入ってこない特性とか、

自分でも記憶にない うっかり をやらかした経験があるなど、

 

「あるある!」と自分を見ているようでした....

そして再現動画? が 自然!! 演技派です。

 

そして何と言っても、ADHDと向き合って受け入れて、

対応していく家族の姿勢に家族の絆を感じます。

 

理解のあるご両親のサポートのもと、あっちゃんにも自分らしく

そして自分を大切にできる大人になってほしいと願うばかりです。

 

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・③ファミリーチャンネル:Tedのプレゼンテーション

次は非営利団体が運営する講演会で発表されたプレゼンテーションを

いくつかご紹介します。

 

※ 再生前に ※

英語による発表のため、字幕設定をおすすめします。

再生画面、右下の歯車マークから字幕を選択できます。

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 Failing at Normal: An ADHD Success Story

ADHDの特性によって仕事や結婚生活で、辛いことが多かった登壇者。

その経験からADHDに関する動画づくりをを始めました。

 

ADHDは本人の怠惰や育ちが原因だと思われがちです。

しかし、ADHDは育ちの問題でも本人の能力が低いからでもありません。

 


Failing at Normal: An ADHD Success Story | Jessica McCabe | TEDxBratislava

 

 

Failing at Normal: An ADHD Success Story

 

薬を飲んで、驚くほど症状が改善できたそうです。

しかし、薬によって副作用が出てしまった登壇者。

 

小学生の頃から薬を飲み始めた彼のその後の人生についても語られています。

 


ADHD: finding what works for me

 

 

 

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・④メンタリズムチャンネル:メンタリスト Daigo

 

最後はメンタリストDaigoさんの動画です。

 


ADHDに隠されたすごい能力

 

Daigoさんの動画では、実験や統計から導かれたADHDの特性を知ることができます。

 

 

 

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ADHD (=発達障害) と聞くとセンシティブでネガティブな印象を受け、

ADHDでない人からは「ただの甘えだ」と思われたり、

まだまだADHDへの偏見であったり、理解されづらい部分が多いのも事実です。

 

 

そういった不安要素がありながらも、時間をかけて動画を公開してくださった(っている) 投稿者の方には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

これからも無理のない範囲で、ADHDについて発信してもらえると嬉しいです。

必ず!その動画で救われる人がいます。

 

誰かの支えになっているはずです。

 

ということで、今回はADHDに悩んでいる人に知ってほしいYouTubeチャンネルを

まとめてみました。

 

それでは!

嫌な記憶を忘れる方法を試してみた。

 

思い出したくないことを、思い出さないようにするには?

 

前職でのいろいろな思い出や、失敗してしまったこと

人それぞれ「あぁ忘れたい!」という記憶があると思います。

 

筆者は特に最近、夜寝ようと思っていても

あまり思い出したくない出来事が頭をよぎって眠れなくなってしまうことがあり、

どうにか思い出さないようにしたいと思い、「嫌な記憶を忘れる方法を試してみよう」と考えました。

 

インターネットの情報なので、本当に効果があるか分かりませんが、

私が実際に試してみて効果をみたいと思います。

 

 

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ネットで見つけた「嫌な記憶を忘れる( 思い出さなくする ) 方法」

 

  1. 他のことに熱中する

  2. 記憶をノートに書き出す

  3. 思い出の物を捨てる (もしくは封印する)

  4. 思い出してしまう時間を作らない

  5. 運動する 

 

飽きっぽい性格なので、あまり気合いを入れすぎないで気楽にやってみようと思います。

 

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・他のことに熱中する

他のこと.....仕事をしていない今、熱中できるのは

 

このブログを書くことかなぁ

 

ということで書きたいことをたくさん書いてみようと思います!

 

 

・記憶をノートに書き出す

 

嫌なことをわざと思い出す....

 

トラウマと向き合うのはあまり乗り気にはなれないけど、

書き出してみました。

 

頭でもやもや考えているときは、すごくすごく嫌なことだったけど

紙に書き出して文字にしてみると

なんというか....

 

ちっぽけなことに思えてきた......

 

 

全部、相手が悪いっていつの間にか責任転換していたけど

 

「自分が悪かった部分もあるなぁ」とか、

 

「悪いことばっかりじゃなかったな」

 

「そういえばこんなこともあったな」

 

嫌な思い出だけじゃなくて、嬉しかった出来事も思い出すことが

できました。

 

"紙に書き出す" は、結構効果あるかもしれません。 

 

 

・思い出の物を捨てる (もしくは封印する)

年末ということもあって、断捨離します!

 

整理整頓だったり、取捨選択は気が散ってしまって

得意ではないです。

 

...が集中して断捨離!

 

書類やら写真やら整理するのが億劫でしたが、気が散りつつも

ひとまず断捨離終了。

 

 

学生時代の物がでてくると「懐かしいな」なんて思い出に浸り一旦休憩。笑

 

・成績表

・授業のノート

・自由研究の提出物  

 

などなど。

 

「自分、意外と頑張ってたんだな。」と過去の自分をちょっと

褒めたくなっちゃいました。

 

 

・思い出してしまう時間を作らない

紙に書き出して向き合い終わったら、あとは未来の為に時間をつくる!

 

パソコンの勉強をしたり、ブログを書いたり

なるべく他のことを考えようと思います。

 

 

・運動する 

 寒い.....

 

高校生の時は2月でもマラソン大会の練習してたから、

冬でも運動できるはず。

 

運動しよう。

 

ただ、運動しよう!と思い立ってランニングしていた時期が

あるのですが、一人で走っているといろいろなことが頭をよぎって

辛くなるんですよね.....

 

あと、このままで大丈夫かなとか。

あぁ大学生の時はもっと希望もってたなとか。

 

 

そんなことを悶々と考えてしまって辛いんです。

 

音楽を聴きながらランニングしてみたり、

何も考えないように意識してみたり、

景色を楽しんでみたりしましたが、

 

あまり効果がなくて。

 

毎日の習慣にしてもう少し続けたら思い出さなくなるかな?

 

2019年やりたいことリスト

2019年もあと一週間ちょっと。

 

年越しを迎える前にやりたい事リストを書きたいと思います。

 

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2019年やりたいことリスト 

 

  • 忘れたい記憶を思い出さないようにしたい

トラウマだったり、忘れたいのに何だかなかなか忘れられない記憶だったり、、、

誰にでもあると思う。

 

忘れたいと思うほど、無かったことにしたいと思うほど

なぜか思い出しちゃう。その忘れたい経験から何を得たか。

 

学んだことがあるか............

明日じっくり考えてみることにしようと思う。

 

 

 

誰かの役に立ちたいと思っている人は多いはず。

本当に思っているかは別にして、自分は本気度はさておき居場所を求めている子供の役に立てるのは素晴らしいことだと思う。

 

ただ、ニュースの特集でみた子ども食堂に来ていた子が、THE今どきの中学生イケイケ風で何だか虚しさを感じた。

 

誰しも人は見かけに寄らないし、そういう子だって寂しさとか悩みを抱えているのかもしれないけど、その子たちからはあまり感謝の気持ちを感じられなかった。

 

そもそも、ボランティアって「誰かに感謝されたいから」っていう理由で協力するのも傲慢なのかもしれないけど。

 

ある友人が実際にそういったボランティア活動に参加して、行動に移している。

思っているだけじゃなくて行動に移しているのは尊敬する。

 

まだまだ自分の事しか考えられない自分は未熟だなぁ

 

 

 

20代は他人の人生をサポートできるほど大人じゃない。

 

私は。自分のことで精一杯。

むしろ自己管理もできてないのに。

 

でも30代にこだわるのはもっと他の理由がある。

人生の先輩だからできる相談もあるから & お金がかさむから。

 

高校生が中学生に進路の相談するか?

多分しないと思う。

 

それと同じで結婚して子供がいる人が独身の人に本音で相談できることは

少ないだろうし、10年20年、長く生きている人が年下の人にできる相談も

少ないと思う。

 

だから、20代ではなかなか務まらないと思う。

もちろん転職エージェントでキャリアアドバイザーたる方々もいるけど。

 

私は自身が欲しいからしっかりと国家資格でキャリアコンサルティングを取得したい。

 

ちなみに受験資格の講座に30万円かかったり、毎年登録費用がかさんだりちょっと

いや、それなりにお金がかかる資格。

 

「そしてキャリア支援は資格がなくてもできる仕事 = 資格の優位性が低い」

 

30代何してるのかな。このまま行くとベットで暮らすニート生活だ。

 

 

旅行は文字に起こして、写真もくっつけて旅行記(ブログ)にすると一つの形になる。

 

形になると価値が何倍にもなる。

 

ネットにあげればあわよくば何百人の目にとまることもある。

そして、もっとあわよくば自分が書いた情報で誰かが

 

・どの場所に行きたいと思って行動に移してくれた

・必要な情報を得てくれた

・ブログを読んで旅行を擬似体験してくれた

 

なんて嬉しいこともあるかもしれない。

 

とか言いつつ、多分、あとあと自分で読み返すのが楽しいから旅行記を書きたい。

時間が経つとそんなにすんなり書けるものでもないけど....

 

  • 達成感を得たい

 

最近、達成感を感じない。

 

特にタスクもないし、そりゃもう年賀状の宛名を印刷し終わったくらい。

 

 

「あぁ、頑張った!」

 

って大きい達成感を感じたのはいつが最後だろう。

 

 

 

おわり

私的「はてなブログ」を書く意味。

アクセスが全くといって良いほどないHatenaBlogを書く意味について考える。

 

 

誰に宛てたでもないブログ。

これがHatenaブログの私にとっての価値。

 

1、他のSNSとの違い

私がはてなブログを書く意味は、記録。

これに尽きる。

 

他のSNSは考えに考えてからじゃないと発信できない。

それがここだと何も考えないで書き始めることができる。

 

インスタや、TwitterなどでもSNSをやっている(ほとんど見ている)けれど実名で登録しているアカウントだったり、

 

発信の先に何か目的があるアカウントではあまり下手なことは言えないと考えてしまう。

 

自分が思っていることを綴りたいのに、どう見られるか、捉えられるか気になってありのままの文章ではなくなってしまうことも、しばしば。

 

⬆︎ これは自分の感情、がもたらす障害。

 

⬇︎ 自分の問題以外にもSNSにはそれぞれ特徴がある気がする。

 

① インスタ....リア実を写真で発信

Twitter.... 自分の社会的地位を短文 & 高頻度の発信で発信 (匿名アカウント)

③ abebaブログ.... ビジネス目線の少し知的な発信 

wordpressブログ .... ビジネス目線の知的な発信

 

下二つのブログに関しては、「有益な情報を発信しなきゃ!」という感覚が生まれる。

(気がする)

 

誰かに読まれるという意識が働く。

私だけかな......でも他の人も少なからず、何をどう書くかは気にすると思う。

 

それに比べて はてなブログは誰かに読まれるっていう意識があまりない。笑

単にアクセスがないからかもしれないけど、

ただ、ただ、自分の為に書き留めている意味合いが大きい。

 

日記とは違う。運良く誰かの役に立てば良いとは思っている。

読みやすく分かりやすい、為になる文章が書くべきかも? しれない。

 

でも、何も考えないで思ったこと書きたいことを書く。

そんなブログがあったって良い。

 

2、はてなブログの特徴

はてなブログを無心で書ける理由は、個人的なSNSの使い分けだけじゃない気がする。

 

もう一つの理由は、はてなブログユーザーの特徴。

 

amebaブログみたいにカラフルだったり絵文字使えるようなブログスタイルではなくて

無機質でシンプルなはてなブログ

 

トップ画面も良い意味で面白みがない。

 

トップに選出されるブログの内容もキラキラしたものじゃない。

 

社会に対する疑問だったり、退職エントリーだったり、現実的なものが多い。

芸能人の生活を表だたせるamebaブログとは違う路線。

 

wordpressはビジネス目的で始める人が多い。

アフィリエイトだったり、何かのフリーランスの営業目的だったり....

 

検索順位をあげたいと思うのが本望。そうすると発信する情報のジャンルが狭まったり、( ※ 何かに特化したブログの方が順位が上がりやすいらしい)

 

あまり私的な感情だったり、感想、考えは発信しずらい。

もともと日記ブログ目的じゃないことが多いし。

 

そんな中ではてなブログは比較的、自分のありのままを綴っているユーザーが多いと思う。無料ですぐにブログを作ることができてwordpressほど収益化もできない。

 

シンプルで、現実的なブログが多い。

気兼ねなく悲観的なことも書けるし、否定的なことも、退職エントリーも。

 

自分が思っても見なかったところで話題になってしまうこともあるかもしれないけど...

現実的なユーザーが多いから(?) はてなブログはありのまま思ったこと、書きたいことを書ける。

 

長い時間をかけてこのブログにいろいろなことを書いていきたいと思える。

 

3、発信する価値

もちろん誰かがこのブログを見て何か共感してくれたり、気が楽になってくれたら嬉しい。でもそれは "あわよくば"

 

はてなブログを書き始めた理由は、考える癖をつけたかったから。

言葉にしなきゃ思考とは言わない...らしい。

 

確かに自分の頭では考えているつもりでも

それを人に伝えようとするとなかなか言葉が出てこなかったりする。

 

言葉にできないってことは考えてないこと。

 

自分、いろいろ考えているつもりでも考えられてなかったんだなぁと

つらく実感する時期があって、どうにかしなきゃと思ってとりあえずブログを始めた。

 

「考える為にブログを始めた」以外にあることをきっかけに、自分にとっての価値がもう1つ増えた。

 

たまたま見つけたブログ。

独身時代から、転職、結婚、子育てまで。

 

エンジニア?の男の人のブログだった。普通のブログ。

でも、10年以上も続けていることに私は価値があると思った。

 

私もそんなブログを作ってみたいな。

どこかの誰かの人生を覗けるブログ。

 

そんなことを思いながら はてなブログを書いている。

 

書くことは考えること。

 

改訂新版 書く技術・伝える技術 (スーパーラーニング)

改訂新版 書く技術・伝える技術 (スーパーラーニング)

  • 作者:倉島 保美
  • 出版社/メーカー: あさ出版
  • 発売日: 2019/06/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
考える技術・書く技術 ワークブック〈上〉

考える技術・書く技術 ワークブック〈上〉

 
書く力・考える力が育つ朝の10分間ミニ作文

書く力・考える力が育つ朝の10分間ミニ作文

 

 

ミスが怖い。頑張っているはずなのにボロが出てしまう人へ送る1冊。

ホテルのバイトが難しかった。

 

私は学生時代、ビジネスホテルのアルバイトをしていた。

 

ホテルのバイトは思っていた以上に難しかった。

団体旅行客、修学旅行、外国人、要望が多いお客様  etc....

 

基本的には8時間勤務が基本だから土日の週1 ~ 2日シフトに入っていた

 

社員に混じり学生は同じシフトで 自分だけ or 他に1~2人。

 

 

同時に何組も団体グループが泊まることもある、そのグループによって

  • 到着時間
  • 人数把握、構成把握
  • 朝食の時間
  • 部屋番号の把握
  • 荷物の配送などはあるか  などなど

知っていなければいけないこと、準備しなきゃいけないことも多い。

 

団体グループ以外の個人のお客様の対応ももちろんある。

予約受付、チェックイン、旅行会社とのやリ取り、キャンセル対応、その他もろもろ。

 

臨機応変に対応する」

 

これが私には異常に難しかった。

 

まずそれ以前に電話で一気に話されると、要点がわからなくなる

⬇︎

社員の人に相談しようにも内容をうまく伝えられない

⬇︎

社員さん:「〇〇ってこと?」

筆者:「多分....もう一度確認します」

⬇︎

先方にもう一度連絡して確認

 

往復が一回で終われば良い方で、2,3回連絡し直した時もあったような....

 

どうして私はこんな簡単な電話対応もできないのか。。

 

何度も落ち込んで、できない自分を責めた。

もっとしっかりしよう....もっとしっかりしよう......。

 

ミスして落ち込む度に心で想う。

決して手を抜いて仕事をしようとしているわけじゃない。

 

抜け漏れないように集中しているはずなのにどこかしらボロがでる

 

他のバイトみたいにロボットみたいに動けば良い仕事内容じゃなかった。

”柔軟に、臨機応変に、状況を判断して "

 

難しかった。

 

「他の人にはできるのにどうして自分はこんなにも

仕事でミスしてしまうんだろう。」

 

「こんなんで社会人になれるのかな」

 

不安だった。

 

そんな時に出会った一冊の本に出会った。

 

そんな時、本屋で一冊の本を見つけた。

 

仕事&生活の「困った! 」がなくなる  マンガでわかる 私って、ADHD脳!?

仕事&生活の「困った! 」がなくなる マンガでわかる 私って、ADHD脳!?

  • 作者:司馬理英子
  • 出版社/メーカー: 大和出版
  • 発売日: 2017/02/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 こんなに仕事でミスするのは、病気なのではないかと本気で悩んでいた。

 

病気とひとくくりにしてしまうと健全者じゃいられなくなる

恐怖と自分は普通なんだと思いたい気持ちでいっぱいになる。

 

けど、ADHDの傾向がある。

脳のクセなんだとわかるとしっくり腑に落ちた。

 

「あ、私この傾向あるな。」と素直に認めることができた。

 

今、自分を責めて苦しんでいる人がいたら

この本を読んでみてほしい。

 

ふっと気持ちが軽くなる、ちょっとだけ自分を受け入れられる。

それだけで十分な時もある。

 

ADHDの検査にはまだ踏み切れないけど、

自称ADHD脳の筆者が同じように悩んでいる人に知ってほしい一冊です。

 

支離滅裂な文章を買いちゃうのもADHD脳のせいかな。

いや、文章力の問題だな。

 

ADHD脳を逃げの理由しないように気をつけよう。

 

気持ちの整理には書き出すことがおすすめ

 

 

ミドリ 日記 1日1ページ 洋風 12844006

ミドリ 日記 1日1ページ 洋風 12844006

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