伝えるということ
前回の投稿から時間が経ってしまいました。
私はいま”考える”こと、”書く”ことの難しさを実感しています。
前回の記事を書いてから何度もブログを書こう、こんなこと書いてみようかな、といろいろ考えてみるはもののあと一歩がでない。
”考え抜く”ことから逃げているからなのかな。
言葉にして、文章にして、”伝える”ためには自分が何をどう考えているのか
真剣に自分と向き合わなきゃ伝えられない。
もしかしたらいくら考えても答えが分からない場合もある。
その真っ暗なトンネルを進むのがきっと億劫だった。
伝えるということ依然に”考える”ことを避けていた。
せっかく感情と思考をもっているはずなのに、
考えることをやめたらロボットと一緒だな。
とりあえず伝えよう。
”伝える”という目的のために考える。
ん?合ってるかな?
自分でもよく分からなくなってきたけど、
この記事で伝えたいことは、
「このブログを読んでくれているどこかの誰かに伝えるために
”考えます”」
ということです。
考えることから遠ざかってきた私にとってここは自分と向き合う場所。
億劫で不安に感じるあのトンネルも何度も通ったら
楽に通れるようになるかな。