robotnoyume’s diary

ロボットから人間になるまで 30歳まで ver

家族の支えと自分の心境

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家族が支えてくれているのに、裏切ってしまっている自分。

 

目が覚めた時に起きて、リビングに向かう。

寝室から廊下へ出る時に立ちくらみがする。

 

自分の中にもう一人の自分がいて、

 

「このままでいいのか」

「お先は真っ暗なんじゃないのか」

「今の自分は本当の自分じゃないんじゃないのか」

 

目の前がクラクラとぼやける中で、そんなことが頭をグルグルと浮遊している。

 

現実を一気に考えさせられるような感覚。

崖の谷間でひとりぼっちでいるような。

 

 

でも、少しすると目の前の視界がはっきりとしてくる。

 

「あ、今のは夢か」

 

嫌な夢をみた後、目が覚めて安心するような、

そんな感覚。

 

そんな感覚を毎日繰り替えして、2019年が終わりかけている。