robotnoyume’s diary

ロボットから人間になるまで 30歳まで ver

「なんか」で片付けない

私は言葉にしないことが多い

 

というかできない。

 

 

「なんか......楽しい」

「普通に...... 美味しい」

 

誤魔化しの効く言葉で片付けて、

"その場しのぎ"をしているかもしれない

 

 

誰かと話しをしている時、

「上手く伝えられないなぁ」と自信がなくなったり、

 

相手の顔色から「多分腑に落ちてないなぁ」

と感じることがよくある

 

 

もしその時は上手く伝えられたと思っていても

後々、お互いの認識が違ったり、、、

 

他人の頭の中が吹き出し

見えたら良いのに。

 

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家族や友達に 

出来事を伝えるとき、感情を伝えるとき

 

言葉数が少なくても何となくで伝わる。わかってくれる。

 

 

それはきっと、家族、友達は長い時間かけて

私のことを理解してくれているから。

 

逆に自分とは違う立場の人、

考え方が異なる人、

境遇が違う人、

 

何となくで伝わらない相手に対して

自分の頭の中を伝えるのは

 

面倒なんだ。

 

 

 

まず、自分がどう嬉しいのか、

何が楽しみなのか、

どうして美味しいと感じるのか

 

自分の中で消化して当てはまる言葉を

探して、表現を決めて口に出す。

 

 

社会にでると自分のことを理解してくれる

人ばっかりじゃない。

 

 

目の前の相手に

適切に適切な言葉を使って伝えられるように。

 

自分の頭の中を言葉にする

面倒くさがらないで。

 

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